「勉強をなんだと思っている?」

こんにちは学習空間 京都エリアの佐藤です
みんなが考える勉強とはいったいどんなものか?
①強制的に学校や塾に行かされて、良い点を取って良い成績をとために行うのが勉強。
②進学する時に少しでも良いところに行くためにするのが勉強。
③将来、役に立つか立たないかも分からないようなことをやるのが勉強。
④やりたくないけどやらなきゃ怒られるから仕方なくやるのが勉強。

・・・とこのように考えている人は多いのではないですか?まあ、あながち間違ってはいない。その通りだ。自分も中学生の時はそう考えてたよ。でも、実際には「勉強」というのはもっと奥深いものなんだよね。みんなが思ってるのはほんの先の部分だけ。勉強というのは皆さんが持っていない新たな知識を身に付けていくこと全般のことを言うんだ。つまり、君たちが大好きなYoutubeなんかも、知らない情報を得てるという点では勉強なんだ。それは苦痛じゃないだろ。今はありとあらゆるものがあって何でも直ぐに知ることが出来る環境にある。その為に知ることの大切さや喜びが段々と薄れているのも事実。でも昔はそうじゃない。勉強したくても学校にいけない子もいたし、新しいことを知れる喜びは計り知れないものだった。そしてみんな知りたいと思って勉強していたんだ。学校の勉強がつまらないのは、みんなの視点がそこに向いてなくて、知ろうと思ってないから。何故だろう、知りたいと思ってやる勉強は直ぐに効果がでるけど、そうでない勉強は時間の無駄と言ってもいいぐらい効果はない。無駄にするかしないかはみんなの考え方次第ということ。今度は最強の剣士のこの人が言ってますよ。

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